自分で楽譜に書き込みができる子どもが、少ないなぁと思います。
- 強弱記号をマークする
- わからない言葉を調べる
- 指番号の間違いやすい所にチェックをつける
この辺りは、おうちでの練習の時に書き込まれていてもいいなと思う最小限の事
そして…
- レッスン中に先生に言われた事を書き込む
これが案外難しい…
こちらから一生懸命伝えても、黙って聞いている感じかな…
板書はできるけど、自分の言葉にして書き込む事が難しいのかもしれないですね。
もしかしたら、楽譜に自分で書き込んだらいけないと思ってるのかな?
限られたレッスン時間ですので、つい私がササっと書き込んでしまっていたのもいけなかったと猛反省。
2~3年生くらいからは、自分で書き込みができるように
「自分で書くよ~~」と
意識して声がけるように気を付けてます。
「書く」という事が苦手な生徒ちゃんもいますけど、ここは繰り返し根気強く伝えねば!!
何事も、受け身では前に進めません。
お写真は、中学生の楽譜。
一生懸命向き合っている姿が見えますね!
ブラボーです。
少しずつ少しずつ、めざしましょう。
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